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2018年01月07日 1時50分

TOPPA!!インタビュー公開

近年、国内メタルシーンが再び大きく盛り上がろうとしている。その要因は様々だが、過去の洋楽至上主義時代に比べ、現在サウンドやパフォーマンスにおいて、サウンドの研鑽を重ねた猛者達が、スポットライトを当てられているからに違いない。海外アーティストに引けを取らず、むしろ、より優れたサウンドを奏でるバンドが続々と出現しているのは事実だ。そして、国内だけに止まらず、海外アーティストとも共演し、着実と経験値を積んでいるバンド達も増えてきている。

その中でも、今最も勢いがあるのはシンフォニック・デスメタルバンドSerenity In Murderに違いない。彼らは2009年に結成、2015年より開催されているメタルフェスティバル「RedruM Fest」のオーガナイザーを務めている。加えて、2017年にリリースされた3rdアルバム『THE ECLIPSE』は、彼らの集大成とでも言うべく、これまでリリースされてきた楽曲を更に凝縮、よりシンフォニックなメロディとブルータルなリフを強調し、その存在感をシーンに知らしめた。

今回、TOPPA!!編集部は、そんな彼らに対し、結成から現在に至るまでの経緯や、ReduruM Fest開催のきっかけ、今後の展望について語ってもらった。

取材・文・編集・写真 / 宮久保 仁貴


http://toppamedia.com/interview-serenity-in-murder/

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